こんなに早く、感染者が少なくなるとは思いませんでした。
やはりワクチンは偉大だったのですね。
この状態で、選挙をやるのは与党にとってはチャンスでしょう。
ネガティブな雰囲気が払拭されて新しい世界へと希望が満ち溢れているような勘違いがおきそうです。
コロナ病院などはやっと一息つける状態になって通常医療も徐々に戻ってくると思われます。
あとは、ワクチンの利かない新種のコロナが発生しなければ、今年の冬は乗り切れそうな気がしてきます。
緩和が進んでいるロンドンも感染者が増えても医療崩壊していないのでロックダウンはしないみたいですし、今年初めとは状況が変わってきているようです。
コロナは地球上から消えることはなさそうですが、現代医療がコロナにかったともいえるわけですね。
ただし、経済格差によってはワクチンを打てずに天に召される人も多くいる現状では世界平等とは言えないと思います。
まだ、日本がかろうじて裕福な国であった為、無職でもワクチンが接種できて幸せでした。
10年、20年後にコロナが流行していたら今のようにワクチンが摂取できたかわかりませんから。
財政難ならワクチン買えないでしょう。どこまで日本が借金できるのか。日本円は暴落するのか?
コロナショックでもドル円が100円割れなかったことから円高局面でも100円を大きく割れるほどは下がらないでしょうね。
これがアベノミクス効果なんでしょうけれど、確実に日本が地盤沈下しているように思います。
中露艦隊が日本一周しても米国は非難しないですし、以前のように重要な国ではなくなったのだと思う。