東京の平均マンション価格が上昇を続けています。
バブル期は、1億円超えのいわゆる億ションって話題になりましたけれど
今は、普通に億以上の物件が売れているようです。
普通のサラリーマン年収では無理ですし、高所得者層なんでしょう。
そして、おそらくは投資目的の物件が多いはずです。
果たして、これは不動産バブルなのでしょうか?
バブル期とは違って、資材や人件費は高騰していますから一概にバブルとは言えないのかもしれません。
資産のインフレはどこがピークになるのかわかりませんが、ひょっとするとこれから何十年もインフレの時代に突入するかもしれないです。
いよいよ、日本にもインフレの時代がやってくる。
それは、おそらく日本の大半が貧困化する可能性が高いです。
インフレによる実質年金の低下。
名目賃金上昇による税収増加が起きて、GDP比の日本の実質借金が減る。
インフレしても野放しであるから、政府の目指しているところはこれだと思う。
でも、実際には金利上昇がどこかのタイミングで起きるはずだと思います。
その時、マンション価格はどうなるのか?
崩壊するのか?これから起きることに興味がわいています。
2度目のバブル崩壊を目にできるかもしれません。