年金上昇もマクロスライドで厳しい

支給額は3年ぶりに前の年度より引き上げられ、
▽67歳以下は2.2%、
▽68歳以上は1.9%、
それぞれ増えます。

なんで年齢で違うのかわからないけれど。

 

いずれも67歳以下の会社員だった夫と専業主婦のモデル世帯では月額22万4482円と4889円増えます。

 

これだけインフレしていても、たったの5千円弱。

アベノミクス以降は、正直物価は1.5倍位高くなっていると思う。

100円ショップに入っても、以前100円だったものが200円、300円くらいに値上げになっている。

100円で買えるものは、本当に安っぽいなにか。

 

格安な商品ほど値上げが進んでいます。

これでは、年金で暮らせるはずがない。

それがわかっているからこその、金融庁新NISA。

 

でも、貧乏で困っている人ほど投資する余力が無い。

本当に息詰まるのは、これからだと思う。

 

さらに、インフレがすすんできたら一億高齢総貧乏社会に突入する。

 

貧乏人には税金もかけられないから、富裕層に高税率な仕組みとなる。

本当に新NISA以外は、働いたら負け状態(税金高い)になるのは、確定だと思う。

 

40代以上の団塊Jrには、定年という言葉は無くなって労働老後となりそうだね。