人生は意外と短い。

独身男性の寿命の中央値が67歳。

 

残りは、意外と短い。リタイヤしてからの老化がとっても早く感じているので、働いていない独身男性はもっと早くなくなってしまうのではないかと思ってみたり。

 

いつまでも、身体が動くわけもなく、やりたいことがあったら早めにやるのが吉です。

そのために、リタイヤしたのだと考えると、老後のお金を残すために節約していることは意味があるのだろうかと、先日思った通りの答えになりました。

 

まずは、67歳までを生きると仮定して、その間にやりたいことや出来ることを整理していくのが正しいのでしょう。

 

最高の人生の見つけ方という映画がありました。

平凡な自動車修理工ががんで余命半年と診断され、病院で仲良くなったがんに侵されたお金持ちと死ぬまでにやりたいことをリストにして片っ端からやっていくというものです。

 

私も余命が半年と診断されれば、有り金すべて使って、やりたいことをしまくるでしょう。

 

人生100年なんて老後を考えることもなく、今、この瞬間にすべてを燃焼させるような輝きを得ることができる。

 

寿命がわかるからこそ、精一杯生きることができるんだと思います。

 

人は必ず死にます。

 

お金持ちも貧乏にんも平等に。

 

それだけが平等に。

 

やり残したこと、悔いのないように生きたいと思います。