今週は、かなり重要かもしれません。
私がよく見ている、株価暴落チャートでユーロ・オージドルという為替レートをチェックしています。

真ん中の赤丸が2020年のコロナショック時です。
上にレートが跳ね飛んでいるのがわかりますね。
そこが、株価下落のピーク2020年3月です。その後は急速に株価が戻すとユーロオージももとに戻っていきました。
現在は、右側の赤丸ですが、コロナほどレートが飛んでいません。
この週足チャートだとまだ上昇する可能性がありそうです。
次の下チャートはユーロオージーの日足に拡大しました。
中央赤丸、3月末から4月頭にかけて21日平均線に何度も跳ね返されて上昇しています。
右側赤丸、そして現在は跳ね返された21日平均線を割ってきています。←ここ重要

このまま、ユーロオージーが21日平均を割り込んで下に行けば、下落相場は一旦終了するのではないかと思っています。
あくまで個人的な予想ですが、下落のピークは4月につけて少しずつ上昇していくのではないかと考えています。
VIX指数なども同じような傾向なので、チャート的な確率はかなり高いのではないでしょうか。
前回の下落時に第一弾の資産再配分は終了しましたが、2番底予定第二弾の投資信託入れ替えが未実施です。
コロナ時のように2番底あるんじゃない?と身構えていたら何事もなくするする上がっていった経験もあるので、第二弾はできないかも知れないですね。
第一弾だけでもかなり株の比率を上げられたので良しとします。
いよいよ今週5月2日は雇用統計とジブリですね。
大きく動くことになるのか、期待外れの相場になるのか、どちらに行ってもちょっと楽しみです。