日本長期金利上昇 0.2%へ

景気回復と米国金利上昇を受けて、日本の金利上昇が始まりました。

 

日銀が0.25%までしか許容しないらしいですから、上限は限られています。

 

ですが、住宅ローンやREITなどはすでに金利上昇の影響を受けています。

 

REITは、金利上昇を受けて配当の減少が予想されますし、住宅関連の株下落も予想されますね。

 

今年に入ってから、金利上昇と株価下落が続いていますが、どこまで上昇するのかはFRBの判断次第。

 

3月には利上げが始まるのを見越して、米国金利がいよいよ2%に迫ってきています。

これを見て、ハイテクから公共、配当セクターへの資金移動もみられますね。

 

今回の利上げは、インフレ抑制されるまで続きそうですが、おそらく株価下落は続くのでしょう。

 

長短金利差が0になったとき、株価の本格的な下落がはじまるのだと考えています。

 

そのタイミングで、日経のヘッジ売り&ヘッジドル売りしたいと思います。

 

多分、来年になるかもしれませんが利上げを続ければ必ずその時が来ると思います。