米国の金利が急上昇したのを受けて、ジャンク債の利回りも上がりました。
ジャンク債の利回りが上がる。つまりは債権の価値が下がるんですね。
利回りと価値は逆相関なので気を付けましょう。
米国ETFでHYGというのがあるのですが、これが下落トレンドに入っています。
FRBはジャンク債も購入していたので、買い入れが終了すれば、債券価値が下がるのは当たり前なのです。
3月の利上げとともに、急落さえしなければ多分問題はないと思います。
コロナの時は、急降下していましたが現在はゆるやかに下落です。
戻るときも、早かったので急落を買っていくのもいいかもしれません。
コロナ時は利回りが8%超えていたと思います。
ジャンク債が下落のピークをつけて、反発したときが底確定になるはずです。
その時は、じゃんじゃん株を買いましょう。
金利のピークはまださきなので準備だけはしておきます。
また、コロナショックの時のように急落してほしい。