米国債券 限りなくフラット化

米国債券2年物  5.1%

米国債券5年物  4.8%

米国債券10年物 4.8%

米国債券30年物 4.9%

 

少し前までは、逆イールド (長期債利回り少)でしたがかなり修正されてフラット化しました。

 

普通は、逆イールドが発生後から半年~2年後くらいに株価下落が起きます。

今回は、すでに逆イールドが始まって2年目ですので、そろそろ大幅調整があってもおかしくない局面に来ています。

 

タイミングとしては、指標悪化によるFRBの利下げが合図になるかと思います。

いつになるか分かりませんが、来年ごろには下がるのではないかな。

 

先物で売る場合は、タイミングがとても難しいですが当たれば大きいです。

日経オプションなんかも当たれば、10倍とかありますし。

宝くじ感覚で買うのもありでしょうね。

 

私は米国債レバレッジ TMFが面白いかなと考えています。

これは、米国債券20年物の3倍レバレッジです。

配当は3%強くらい。

 

今年の1月は8ドルでしたが現在約4ドル。

金利が上昇したので下がりました。

今年の1月並みに金利が低下すれば、約2倍になります。

 

ただし、現在の5%からさらに上昇すれば、含み損になるので注意です。

 

これ以上金利が上がらないと仮定したトレードですね。

とりあえず少額でやってみたいと思います。