日本の治安が悪化している。

発砲を受けた男性が死亡した。

 

盗難届が出されたナンバーが付いた車が走行しているのを警官が発見し、パトカーで追跡。停止の求めにも応じず、パトカーに接近、衝突した。警官2人はパトカーから降車して警告した。

 

確かに、危険な行為だから発砲することに異論はないと思います。

 

ただ、2人で2発。 しかも命中して死亡していることから、偶然ではなく故意に死亡させて止めたのだと思われます。

 

凶悪な事件が増えているから、警官に逆らう行為は射殺されても仕方がないという風潮が出来上がってきています。

 

神戸市議会議員・うえはたのりひろ氏

大阪・八尾市で盗難車に乗って逃走した男性に警察官が発砲したことについて「何ら問題ない

 

日本の治安は経済縮小、所得差拡大のもと、かなりひどくなっていると感じます。

田舎でも当たり前のように空き巣やひったくりが増えてきています。

 

ただ、当たり前のように発砲されたとき、間違いが起きないのか心配です。