ここは過疎地、人口が減っていく町です。
町の中心部に恐らく50年以上前からある古いスーパーが閉店になりました。
揚げ物がとってもおいしくそして安いのでよく買い物に行くのですが、買い物客は高齢者ばかりです。ちかくの商店街はシャッターが閉まっていて空いているお店はほとんどありません。
これで町の中心部では食料品を買えるところはなくなりました。
これから車にのれない高齢者は買い物が難しくなるでしょう。
隣町には大きなスーパーがあるのですが、歩いて行ける距離ではありません。
コンビニが閉店になるのとは比べようがないくらいに影響が大きいと思います。
町の中心部には高齢者しか残らなかった影響がありそうです。
そのため、最近の物価高で高齢者の実質的に使える年金が減って売り上げが下がったのもあると思います。
ひっそりと過疎化。
昔を知っているだけに、なんだかさみしいですね。