アベノミクスの効果だけになってきたと思われる支持率。
株価さえ下がってしまえば、政権を支えることは難しいのでしょう。
買い支えに必死です。
でも、つまるところ経済の下落に対しては、日銀の買い支えはあまり意味が無いのかもしれません。
今まで、株価が上昇していたのはひとえに、企業の利益が好調だったからにすぎません。
コロナウィルスをきっかけとして、景気後退期が始まるのだとしたら、日経平均は20000円台を割れて下落していくことでしょう。
ひょとすると、1年、2年位は覚悟しなければなりません。
株価が下げ続けるときは、投資のチャンスではありますが、評価損が増えていく過程で投資を続けられるかが勝負です。
幸いにも、投資比率が低い状態でしたので、これから少しずつ買い増していこうと思っています。
未来の株価は分からない。
ですが、右肩上がりでいつかは超えて行ってくれることを信じて疑いません。
少しずつでいい。
欲張らずに、着実に資産形成をしていきたいと思います。