テスラの動画をみていました。
モデル３のロングレンジ５００万円でサーキットを走るという企画なのですが、
ものすごく速いです。
３０年前の改造したGTRと同じくらい。
これはすごいです。
でも、ブレーキが過熱してコンピューターがブレーキの利きを弱くするというトラブルがあって走行をやめちゃいました。
もっと高いグレードはサーキット走行を想定しているらしいのですが、８００万円くらいするらしいです。
おそらく、現行のＧＴＲ１５００万円と同程度の走行性能らしいですよ。
電気がいいのは、エンジンとは違って故障する可能性が低いという事ですね。
エンジンのＭＴだと、操作ミスでエンジンが故障しますし、エンジンオイルとかガソリン代もかなりかかります。
前に一度計算したのですが、サーキット１回走るとエンジン、ミッション、デフオイル類だけで１～２万円、ガソリンも距離によってかなりかかりそうなのです。
電気自動車のテスラの場合は、20kwで約１００ｋｍらしいですね。
２０ｋｗｘ２０円＝４００円位
４００円÷１００ｋｍ＝ ４円/km
８６の場合
リッター８㎞
ハイオク１６０円÷８ｋｍ＝２０円/km
さらにオイル代
５０００円÷３０００㎞＝１．７円/km
合計 ２１.７円/km
圧倒的に電気自動車が安いです。
まぁ、ガソリンは半分税金なので仕方がないですが。
電気自動車もソーラーパネル充電にすればさらに安く、夢がひろがりますね。
田舎はガソリンスタンド難民なんていわれていますが、電気自動車にしてしまえば解決しちゃいます。
むしろ田舎こそ電気自動車にすべきですよ。
日本は、電気がきていないところはほぼないでしょうから。
問題は、出先で充電できるかだけですね。
あとは価格が安くてスポーツがでれば、乗り換えますよ。
