先週は米国金利が3.5%から2.8%まで低下してきました。
景気減速を意識してのことと考えられています。
ドル円も137円から135円まで低下。
それでもたったの2円しか円高になっていません。
やはり緩和継続の国と金利上昇の国では為替レートの根本が違っているのかもしれません。
本当に、いつまで続けるのでしょう?
いつかは辞めなくては、ドル円も200円になってしまいます。
その時の物価は今より3割、4割は上昇しているかもしれません。
恐ろしい。
FIREで資産の4%取り崩せばなんて通用しないですよ。
米国は利上げで物価上昇が止まるかもしれませんが、日本は止まらないかも。
ドル円が70円とかになれば釣り合うと思いますけどね。
もうそんな円高は来ないのだろうな。
海外旅行なんて貧乏日本人は行けません。
まして、年金で夢の海外移住だなんて、20年前は日本人はお金持ちでしたね。