ロビンフット対ヘッジファンド

ロビンフッドの熱狂は長続きしないと広瀬隆雄さんがおっしゃっていました。

 

GAFAMが思ったように上がらなくなったので、小さい会社を狙い撃ちにしているらしい。

いつまでもそれが続くわけではなく、いつのまにか忘れ去られてしまうような事になるかもと。

 

実際には、企業実績には関係なく投機的な動きに対ヘッジファンドという理由を付けてロビンフッド族をたきつけているだけなのかもしれませんね。

 

大本尊が裏にいて、上手く売り抜けしていたら結局は個人投資家も負けてしまうかもしれない。

 

今がバブルの頂点なのか?

 

それは、終わってみないとわからないですね。

昔、ホリエモンがエッジからライブドア買収し新興市場が熱狂的になったことを思い出しました。

結局は、ホリエモンが逮捕されてライブドアは衰退していきました。

現在ライブドアブログがLINE運営というのも時代を感じます。

 

熱狂のピークがどこまで続くのか?踊っている最中は楽しいのだけれど終わると寂しくなりますね。

 

広瀬さんの話に戻ると、2月は下がりやすいアノマリーなので現金比率を過去最大に上げているらしいです。

 

果たして今月はどうなることやら。