日銀新総裁は、どうする

4月に誕生する植田和男新総裁は早期のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃または修正に踏み切る一方で、マイナス金利政策の解除には消極的だという市場の見方を映している可能性

 

新総裁で、金利上昇を見込んでいましたが、円高が一服すると円安に転じてきました。

 

どうやら、新総裁も実質マイナス金利を続けていくのではないかという見方があるとの記事です。

 

実際には、4月にならないとわからないとは思いますが、いったん円高の利益確定なのかも知れません。

 

為替はFXを始めとした投機が9割ですから、噂などでもかなり動きます。

株のように買っていれば、いつかは上がるわけでもないので、とても難しいですね。

 

でも、金利は確実に未来を予想していると思います。

長短金利逆転から1年が経過しましたので、そろそろ相場転換が始まってもおかしく無い頃合いだと感じています。

 

これから短期金利が下がってくれば、チャンスが近いはずです。

インフレ次第ではありますが、今年は買い場がくるのではとワクワクしています。

 

含み益は、過去最高になりましたが、売りません。

 

ただ、下がったら買うのみです。