金利負担の上昇で、住宅価格が下がるか。

2年物国債の入札で、最高落札利回りが0.055%と約7年ぶりにプラスとなった

 

日銀の大規模緩和が修正される見込みとなり、金利が上昇しています。

 

総裁交代のタイミングで、さらに金利上昇となれば、マンション価格などは下落するかもしれません。

0.1%の金利上昇で、100万円も利払いが増えるとしたら自己破産する人たちもでてくるでしょう。

 

資産価値が下がれば、売却損も発生するかもしれません。

 

都内では億ションが多く販売されていますが、売れ行きはどうなるのでしょう。

 

お隣の国では、不動産価格の下落が始まってバブルが崩壊しているように思えます。

 

日本もアベノミクスが終わり、資産バブルが終われば良いですね。

 

普通の人がマンションが買える価格まで下がったほしいとそう思います。