伊根舟屋 余部鉄道 鳥取砂丘

今日は天立橋から少し西に行った伊根の舟屋を見に行きました。

よく釣りバカで出てくるあの場所です。スーさんが船に乗っていそうですよね。

入江一面が舟屋になっていてよく環境整備がされています。駐車場も広く30分無料なのでいいですね。雨が降っているのでちょっと残念ですが、天候は仕方がありません。

観光船で周囲を一巡できるらしいです。

余部鉄道 空の駅という明治時代の遺構です。

鉄道の鉄骨製の陸橋で、明治時代から約100年間使用されていて2012年に鉄筋コンクリート製に交換されました。

鉄骨は一部残っていますが、塗装が塗り重ねられて分厚くなっているのがわかります。

鉄骨自体は薄い方だと思いますが、アメリカ製らしいですよ。

明治時代にアメリカから取り寄せて設置するだなんて凄いですね。

ちょっと前までちょんまげしてたはずです。

当時の日本人ですごく変化が早いと思います。

ただ鉄骨が潮風にさらされ、3年で錆びてしまうために何度も命懸けの塗装修繕工事を実施して100年間も使用できたそうです。

 

それから鳥取砂丘

雨なので、入り口から覗いただけだったりします。

歩くと砂がやばそうだったのでやめました。

 

今日はここまで。