コロナウィルスが日本列島を覆いつくそうとしています。
一般参賀や東京マラソンの一般参加者中止など、コロナ対策が広まってきました。
そもそも、死亡率が2%というのは、多いのでしょうか?
インフルエンザの死亡率が0.2%程度と言われているので、比較すると約10倍あります。
2003年のSARSは、10%なので、
死亡率 インフルエンザ < コロナウィルス < SARS
感染者数 インフルエンザ > コロナウィルス > SARS
感染率の高いインフルエンザは、死亡率が低いです。
ただし、コロナウィルスの感染者数は増加していますので、現状での比較です。
このまま、コロナウィルスの感染者数が増え続けて、1000万人なら20万人の死者がでる計算になります。
宝くじより、高い確率で死ぬことになります。
感染したら、2%の確立で死ぬとするとかなり怖いですね。
人生で残り1か月となったら、会社なんかに行っていられません。
そう思うと、今回のコロナウィルスの対策としてテレワークに切り替えた企業は、超ホワイト企業だと思います。
TVで放送されていたのですが、GMOインターネットは、1月末頃から、テレワークに変えて出社しないことにしたとか。
ネット系だから対応しやすい面もあると思いますが、とても素晴らしい。
会社にとっても、従業員にとってもいい方向で対策ができるといいなぁ。
本当に、一握りの会社だけだと思います。