19年末に退職をしました。
退職後の健康保険や国民年金などの手続きをしたので、納付書が送られてきました。
毎月 健康保険任意継続 35,000円 国民健康保険料 17,000円 52,000円
まだ、市民税の納付書が送られてこないのですが、どうやら1月~3月までの一括納付になるようです。
健康保険は、国民健康保険に切り替えずに、会社の任意継続にしました。 退職する際に、役場で国民健康保険料を算出しましたが、38,000円でしたので、任意継続の方が、安いために会社に任意継続をお願いしました。
でも、健康保険ってすごく高いですね。 市町村や企業によって、かなり保険料が違ってくるそうです。 これが2年も続くと思うと、ちょっと気絶したくなります。
失業保険は、自己都合による退職の為に3か月間待たなければなりません。
仮に、3か月まった後に、120日分の失業給付を貰えたとしても最大で90万程度でしょうから、税金と保険で消えてしまいます。
失業保険で暮らす事は、実際には不可能ではないでしょうか?
でも、アルバイトをすれば失業給付も削減されるので、どちらが稼げるか考えた方がいいと思います。
ちなみに、勤続20年の40歳の失業給付は、日額最大 7570円です。
アルバイトを8時間すれば、超えてしまう金額です。
失業給付の待期期間3か月は、支給されないのでアルバイトをしてもいいそうですが、退職した直後はなかなか働かなくちゃという気が起きませんでした。
でも、保険・税金の請求が来ると、働かなくちゃまずいかなという気になってきます。
働こうと思うきっかけが、税金とは・・・分かってはいましたがお金が出ていくだけなのは辛いですね。
5万円を時給1000円で割ると50時間位は、働いた方がよさそうです。