退職後は、思っていたより退屈していないです。

退職して、2か月目になりますが意外とやることがあって退屈はしていないです。

ハローワーク行ったり、健康保険や年金などの手続きをしていたりとどうしてもやらなくてはならない事があります。

どちらかというと、面倒くさがりなので、会社にいるときは手続きがいつもギリギリだったりしました。

でも、退職するとなぜかすぐ手続きしよう、あれもやろう。という風に、すぐやろうという気がでてきています。

なんででしょうね。

会社では、はやりやらされている感があって、自分の事だとは思えなかったのかもしれません。

今は、全て自分自身の為の事 100%を考えています。

諸手続きは、ほとんど終わりましたが、次はお金の心配があります。

今は、逃げ切り計算機やら積立投資の計算、年金がどの位になるのかなど、生涯の資金計画を立てている所です。

働ける年齢は、限られています。恐らく65歳位までは何かしらセミリタイヤとして軽く働かなければなりません。

一番、難しいのが自分が何歳まで生きるのか?生きられるのか?

これによって、生涯の資金計画は全く変わってきてしまいます。

80歳まで生きるとした場合と100歳まで生きちゃった場合では、必要な資金が数千万円も違ってきます。

もちろん、年金がもらえる前提で計画をしていますので、年金が消えてしまったら、私も消えてしまうでしょう(笑)

次に、投資収益

投資収益は、何%にするのが適切なのか? 今は、最高に良い環境ですが、これからは一応低めに3%程度がいいのかなぁと思っています。

収益が年1%違っているだけで、全然違う結果になります。  逃げ切り計算機を使うとわかりますが、1%高いと生き延びられる年数が5年位延びます。

あと、インフレ これも1%違うだけで、全然違う結果になります。

政府が目指している2%インフレしたら、物価上昇で、生活費が現在200万円から老後500万円位必要になります。

恐ろしい。

でも、未来は分からないです。

ロボットが進化して、人間が働かないでする生活ができていたりして。

そんな、希望のある未来を夢見ています。