私の車は、20歳を超える老人なのです。
新車購入後13年を超えると、自動車税が15%跳ね上がります。
具体的には、39500円から45400円にアップ。
年間6000円も上がっちゃうのです。たかいなぁ~。年間の住民税より高いかも
古いものを大切に使っているのに、なんて仕打ちなんだろうと思いませんか?
まるで、老人はお荷物なのでいらないと言われているみたいです。
資源の少ない日本は、江戸時代の頃からもったいないの精神であったはず。
戦後から、アメリカ経済にならって使い捨て文化が進んでしまいました。
もっと、車も大切に長くのるべき。
そんなことをすると、経済がGDPが減ってしまうと心配する人も多いと思います。
でも、個人も借金して車をかったり、国も借金を増やして、無理に経済を維持する必要なしではないでしょうか?
結局は、落ち着くところに落ち着く。生涯賃金は下がり続けているからね。
お金が無くなったら、最後は自給自足をすればいいだけです。
借金が増えて、円の価値が下がって外国から輸入が難しくなる。食べるものは自国でつくるようになる。
それで、十分じゃないでしょうか?
生活を豊かにするために、借金を増やして増税とか・・・・。本末転倒な気がしています。
コロナが終わった後の増税は、間違いなくあるはずです。
特に、サラリーマンが狙いうち。さらにセミリタイヤ者には消費増税がまっているのではと思います。
これから高齢化で年金世帯が増えれば、消費増税しないと税収が増えないですからね。
なんにしろ老人には厳しい時代がやってきそうです。