非正規労働約100万人減少。アルバイトは見つからない

アベノミクス以降、2012年非正規労働者は1850万人から2019年は、2165万人に順調に雇用が増え続けていました。

今回のコロナショックで非正規雇用には急ブレーキがかかってきました。

2020年4月は、非正規労働者が約100万人減少

急激でびっくりしました。

確かに、ハローワークには解雇されて離職票をもってきている人たちが増えてきたなと思います。

それに加えて、求人が少なく増える気配もありません。

今、募集をかけているところはずっと人手が集まらないブ〇ック企業が多そうです。

コロナショック後は、労働市場が売り手から買い手に変わったので、就職者はとっても不利ですね。

アルバイトやパートでも最低時給すれすればかり。

それに加えて、日産などを筆頭にリストラ計画の発表が続いて行われてきます。

恐らく、今年度一杯は失業者が増加していく傾向なのは間違いなさそうです。

こうなってくると、セミリタイヤ計画にも狂いがでてくるかもしれません。

最低賃金のアルバイトですら、40代おっさんには見つからないかも知れません。

多少の資産はありますが、失業給付が終わったら少しは働いて稼ごうと思っていましたので、かなり心配になっています。

所得税がかからない年間100万円程度でも働けたらと考えていたのです。

なるべく楽な仕事で短時間的な

まだ当分は働き口は見つからなさそうです。景気が底をついて反転するのは数年かかるのを覚悟しておきます。

投資は続けていきますが、最低でも数年分の生活費は現金でおいた方が良いと思いました。

たとえ正社員でもリストラの対象になる40代。準備だけはしておいた方がいいですね。