銀行員「毎月3万円ほどの分配金が出ます」

ヤフーニュースに掲載されていました。

 

退職金を全部毎月分配型の投資信託に投入

 

投資信託の購入・運用にかかる「コスト」も見逃せません。Kさんが購入した投資信託の購入時手数料は3.0%(税抜)、信託報酬1.15%(税抜)。1,200万円分購入するとなると、買付手数料だけで、Kさんが1年間で受け取った分配金の総額と同等の36万円ものコストを負担することになります。

 

借りるときは、仕方がないと思いますが、

銀行は手数料を稼ぎたいだけなので、投資するときは近寄ってはいけないと思います。

 

私も、投資信託グローバルソブリンで随分痛い目にあいました。

 

このグロソブは、今のEmaxisシリーズを販売している同じ会社なんですよね。

 

2000年代は、このような分配金タコ配ファンドが流行っていた時期でした。

 

その後、金利上昇と手数料ともに基準価格は下がり続けることになるという。

 

当時は、金融リテラシーもなくただ金融雑誌に特集を組まれていた投資信託を何も調べもせずに買ってしまったんです。

 

自己責任。

 

結局、選んだのが自分だから、自分が悪い。

 

結果、銀行員もそのように、のたまうと思います。

 

 

時々、ネット広告にあるみんなの○家さんは、1000億を超えるお金を集めているみたいですが、大丈夫だろうか?