三菱自動車が中国から撤退

中国はEV先進国となっていますね。

新車の3割はEVといわれています。

 

日本は確か数パーセントなので、この差はとても大きい。

世界最大の自動車生産と販売を誇る中国市場からの撤退は、今後の自動車メーカーの分岐点になるのではないかと危惧しております。

 

あのハイブリッド車で世界を席巻したトヨタですらEVの開発がうまくいかずに二の足を踏んでいるように見えます。

 

このまま、日本企業の海外撤退が続けば、自動車王国も終了するのかもしれません。

今年は自動車輸出台数世界一の座を中国に渡しました。

さらに、GDP世界第三位をドイツに譲ることになりそうです。

 

日本の地盤沈下はまだ始まったばかり、円安もどこまで続くのか不安でなりません。

日本企業、日本の産業が発展しないと年金も税金も悪化の方向にすすむでしょう。

 

暮らしは、よくならないはず。

 

無職が何言ってんだと怒られるかもしれませんが、日本企業には頑張ってほしい。

イムリミットは、もうすぐです。