仕事といってもアルバイトですが、働かない日は天国のような気持になります。
退職してから、ずっとリタイヤ状態でしたので懐かしさを感じます。
まだまだ働けるぜという気持ちはあまりありませんが、健康とぼけ防止のためだったり無職という肩書から外れることで社会的な存在意義を感じちゃったりしています。
やはり、無職というのはすごく居こごちが良く無いです。
たとえ、資産が億あったとしても無職という状態で一生過ごせるほどに精神面が強くなかった。
完全フルリタイヤしていると、毎日が休日だったのですが慣れてしまうと天国でも何でもなかったんです。
確かに自由でしたが、それを楽しめるほどの器量が無かった。
私は、仕事からは逃げてしまったけれども普通でいたかった。
ただ、それだけ。
暫くはアルバイト生活が続くとはおもいますが、いくらかの社会的な役割をえたことに満足はしています。
正社員とか責任の重い仕事は無理だと思いますが、アルバイトくらいなら何とかできるのではないかなと思っています。
といっても50歳、60歳になってアルバイトを続けることができるかというと微妙ですね。
よほど、人材不足の業界でない限りは高齢のバイトは雇わないでしょう。
でも、その時はその時。
アルバイトを辞めろと会社側から言われたら素直に従います。