トヨタの新車のサブスクリプションブランド KINTOというものがあります。
ホームページには月額料金が表示されていますが、本体価格のリース、税金、保険、整備費用こみこみだとか。
あとは燃料代だけ追加で払えばOKなんですね。
試しに、トヨタ 新車GR86を3年使用で見積してみます。
◆KINTO
トヨタ GR86 SZ 色は黒
初期費用フリープラン
ナビ 9インチ
費用は、月額 36、520円 x 36回 =1、314、720
ボーナス 165、000円x 6回 = 990、000
3年合計 2、304、720円
◆新車購入
トヨタ GR86 SZ 色は黒
初期費用フリープラン
ナビ 9インチ
乗り出し価格 約350万円
3年分税金 12万円
3年分保険 15万円
整備費用 5万円
合計 382万円
新車 ー KINTO価格 = 152万円。
3年のって下取りが152万円より高ければ、新車の方がお得だと思う。
ただし、KINTOは3年で5万キロ以内という制限があります。
事故で廃車になった場合は、そこで契約が終了するらしい。
86ならば恐らく、3年落ちでも200万円近くで査定されると思う。
お金に余裕があるなら新車で、無ければKINTOという選択でしょうか?
年間80万円もかかるとは、やはり車はぜいたく品ですね。
あとは、中古車が程度により価格が違うのでしょうけれど、安く乗れれば契約するメリットありそうです。