2023年のマンション市場はアゲンストの風が強く吹きそう
日本銀行は突如として長期金利の上限を0・25%分引き上げて0・5%とした。
金利が上がれば不動産価格が下がるというのがセオリー
そうなれば同じ額のローンを組んでも、返済額が増える。
マンション市場をバックアップしてきた住宅ローン控除が縮小された。
人件費の高騰から管理費や修繕積立金はインフレ状態。
市場が下落期に入ると、それらの住戸が順次売却に回される。それがまた、市場への下落圧力になる。
リートは、今後下がっていくものだと思う。
金利上昇が止まったら、リートの購入チャンスが来るかも。