富士通ブランドで携帯開発と販売をしているFCNTが1200億の負債を抱えて民事再生となりました。
両親がらくらくほんを使っていたんですが、修理もできなくなる可能性があります。
スマホは高額なもの以外は、故障したら修理する人も少ないと思います。
特に富士通のらくらくホンは安い部類でしたし、買い替えしたほうが割引が効いて安かったりしますからね。
らくらくホンのような、高齢者に特化したスマホも需要はあると思うんですが、頻繁に機種変更するような高齢者は少ないからでしょうか。
こんなに赤字が多かったとは思いませんでした。
これで富士通ブラントも撤退になりそうですね。
これで日本メーカーのスマホは、ソニーとシャープくらいになったでしょうか。
デジタル家電がスマホに集約するなか、日本企業が撤退となると寂しいものですね。
ガラケーのころ、日本の家電メーカーの全てがラインナップしていたころが懐かしい。
そのころ、NECとか三菱とかパナソニックを使っていました。
カメラが付いたり、音楽が聴けたりで進化を感じました。
スマホになって進化できずに、取り残された日本家電メーカー
今度は、自動車メーカーがやばいです。