久しぶりに集計してみたのですが、すっごい増えていて驚きました。
一時、米国利回りが5%を超えているときは、含み損で焦りましたが、年末を迎えて4%を割る水準まで落ちてきたのが主な要因かな。
景気後退を予測しているため、インデックス投資のドル円ヘッジ売りと米国債券を買っていたのですが、これが大当たり。
インフレ減速報道により米国利率下落とドル円下落が同時に起きています。
ここまでは予測通りだったのですが、米国株が下がらない。むしろ金利低下で上昇している。
ヘッジ売りなので、資産価格の下落を和らげる目的だったのです。
でも株が上昇しているので、インデックス投資、ドル円売り、米国債券買いの3つとも資産が増えています。
今年は過去最高益。むろん資産も過去最高です。
この状態が長く続くとは思えないのですが、とりあえずはうれしいです。
ただ、5年前のクリスマスショックを思い出しました。
きっかけはアップルの決算だったと思うけど、株が一気に売られたんですよね。
その後、お正月にかけてドル円が一気に暴落。
そんなことが起きないとも限らないので、注意深く見ていきましょう。