米国のインフルエンザは、死者1万2千人!

ヤフーニュースで米国のインフルエンザの猛威報道がありました。

死者1万2千人ってコロナウィルスが700人程度なのに、それ以上ですね。

中国からの入国拒否より、米国からの入国拒否した方が良いのではないでしょうか?

でも、よく読むと米国では毎年1万2千人死亡するらしい。

ちょっと衝撃的ですね。

医療先進国であるはずのアメリカでそれほど死者が増えるのが信じられません。

日本のインフルエンザ起因の死者はどの位なのか厚生労働省のホームページで調べてみました。

’’直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。’’

間接的なものを含めると、日本でも1万人の死者がでているらしいです。

米国の1万2千人が間接的なものを含むのかわかりません。

ただ、インフルエンザもコロナウィルスと同様に、かなり危険なウィルスなのだと思います。

今回のコロナウィルスも死者の大半が、40代以上の中高齢者だと聞いています。

抵抗力・体力をつけるのが、一番の薬なのかもしれません。

セミリタイヤして、家でゴロゴロしていて体力が落ちているので、運動しなきゃと思う、この頃でした。