いよいよ日経平均が怪しくなってきました。

200兆円の米国経済対策が可決されました。

これで、一人15万円が給付されるそうです。

トランプ政権末期に6万円を配った1月は、株価が上昇していったのに今回は少し違っているかもしれない。

 

大きく違っているのは、やはり金利上昇だと思います。

短期金利は変わらないのですが、長期金利が1.6%とコロナ以前に戻っています。「

 

これは、インフレが近いという事なのでしょうね。

 

インフレ→金利上昇→株価下落

 

という構図らしいですが、本当に景気がよければ金利上昇に伴って株価も上昇するはずなんですよね。リーマン前も確か米国金利は5%を超えていたはずなので比べようもないです。

 

1.6%の金利で、一旦調整されて再度加速していくのではないかなと思っています。

 

米国株はね。

 

日本株はどうなるかわかりません。

日銀の政策変更で、下落する可能性も高いのではないかなと思ったり

 

接種が遅れているから、先進国の中では経済回復が遅くなると考えています。

 

ということで、日本株は静観ですね。

日経平均が下がってきても買わない方が良いと思います。