17日、日本人大使館員12人が英国の軍用機で出国し、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに退避
25日 最初の輸送機が首都カブールの空港に到着。退避対象者は運べず
27日、自衛隊活動終了予定。
大使館員は、17日以前の時点で危険を察知してすでに退避していました。
外国の軍用機を使用している所を見ると、日本軍機は間に合わないので英国にたのみこんだのでしょう。
そんな、頼み込むルートを持たない日本人は、日本幾が助けにくることを待っていたのですが遅すぎました。
治安悪化により空港にたどり着けずに、アフガンに取り残される日本人は多数いると思われます。
ちなみに、お隣韓国は米軍にも協力してもらってすでに退避完了しています。
日本人は、米軍にも助けてもらえず、孤立無援のままです。
これも、政権内の外交力低下や国際地位の低下を表しています。
米国からしたら日本より韓国を助けた方がメリットがあるのかもしれません。
米国議会には韓国系議員もある程度いるという話も聞きます。
いずれにしても、コロナだけでなくこういった場当たり的な対応を見ると現行政権は末期的だと思いますね。