トヨタ自動車が11月の国内生産計画を日当たり1万5千台規模

9月は、半導体不足によって生産台数4割減と発表したばかりですが、11月には解消して生産挽回するらしいですね。

 

半導体不足も10月以降は解消していくという見込みです。

 

年間計画は維持したままなので、年後半は相当忙しくなりそう。

 

ともかく良かった。このまま生産台数が落ち込んで日本車のシェアが下がってしまったら元に戻らなくなる可能性もあります。

 

しいては、日本経済の沈下を早める可能性もあったので9月一杯で終了するのは日本経済にとってとても良い事です。

 

自動車はとりわけ、化学、鉄鋼、電子部品と裾野が広いですから影響はかなりあります。

と言っても、半導体不足だけではなくその他の部品も海外製品だったりするから特に東南アジアのコロナ感染による工場停止が一番響くのでしょう。

 

10月には海外のコロナ感染も落ち着き、工場出荷が可能になるという事なんでしょうか。

 

デルタ株が落ち着いたら、シータ株とか発生しなければいいけれど。