米国株の下落がとまりません。
FOMCで金利が4.6%位の予想をもとにかなり売り込まれています。
S&P500は、今年6月以来の最安値水準。
ダウは、安値を更新しています。
高配当株あたりの下げもきつくなってきました。
私の保有しているVYMも最安値更新中でございます。
まだ含み益はありますが、もう10%位下げれば赤字転換するので結構厳しいかも。
円安がなかったらかなり悲惨な結果になりそうですが、米国金利が上がる以上は円高は警戒したくても大丈夫。
だけど、インフレが止まりデフレ傾向になったら、おそらく円高になるだろうから要注意です。しかも円高は一気にくる可能性があるので相場にはついていけないと思います。
一日で5円、10円落ちることもあるから。
その時が、株の買い時なのでしょうけれど、来年以降まだまだ先ですね。