’02年から始まった構造改革により、50歳で一度退職を余儀なくされました。そのときの退職金は1700万円です。その後、給料3割減で再雇用されたグループ会社から受け取った退職金が300万円。 そのため合計は2000万円になります。
あと少しズレていれば2400万円はもらえたのに……。運が悪かったです
2000万円で少ないとか・・・・。
私は20年も勤務してたったの200万円。
この差ははやり大企業と零細企業の差なのでしょう。
20代からずっと投資をしており、高配当銘柄を中心に1200万円を株式投資に回しました。車が好きなので、トヨタのスープラというスポーツカーを買おうか迷いましたが、将来のことを考えて我慢。 そのおかげで、現在は月15万円ほどの配当金があり、年金と合わせて十分な収入があります。もちろんNTTにも投資し、退職後も配当金でお世話になっています
高収入だと投資余力も多いから老後も全く心配なさそうです。
月15万円もあれば、FIREも問題ないですしね。
勉強していい大学を出て、いい会社に入ると一生安泰。
途中でリストラにあっても、下請けで働けるという安全装置付き。
もっと、勉強しておけば良かったかなということも考えますが、有名な企業でもブラックっぽいところはありますよね。
電〇
〇通
とか。
結局は、人生一つ選択を間違えば、良い大学に出てもよくない結果がでたりする。
運もあるけど、何気ない選択で人生が決まってしまうのです。
そして、私が退職金200万円しかもらえない会社を選択してしまった自分に対する責任もあるのです。
だから、羨んでも仕方がないことだ。