検査を最小限に抑えて感染者数を少なく見積もっている状態で、大丈夫だろうか?
誰もが思っていますし、症状の出ていない感染者が蔓延しているから無理じゃないかと思いますね。
経済も5月末で手元資金がなんとかギリギリの企業は沢山あるでしょう。
コロナが無事に終了して6月から段階的に解除されても、しばらくは失業率の上昇と需要の減少、海外旅行者数も増えないでしょうから企業は借金だけが増えていく状態になるのではないでしょうか?
コロナ後は需要に合わせて、リストラも進んでいくものと想像しています。
退職した会社は、すでに半月は休業らしいので、コロナが来るのを知っていたら退職を粘ってもよかったかななんて思います。
このコロナの状態で退職しても、次の職場が見つかる可能性はほぼありません。
ハローワークでも面接すら受け付けてもらえない状態だと言われています。
コロナが終息してもすぐに就職できるかと言えば、40歳過ぎのおっちゃんには無理でしょうね。
アルバイトですら、若い子達が群がっているので、ほぼ絶望的だと思います。
なるべく、早く終結してほしいですが今の政府の対策では期待できないなぁというのが本音です。
経済がおかしくなると、セミリタイヤ者も困るのです。
アビガンでもなんでも使って、終息することを祈ります。