総理が辞めても、日経は上昇なのか。

こんなに早く、日経平均が戻ってくるとは思いませんでした。

もうちょっと下でもみもみするのかなと漠然と考えていたのですが、米株が堅調だから下がりにくいのかな。

ともあれ、韓さんになりそうなので金融緩和も維持なのかな。

問題は、株価の買い支えがいつまで出来るかですが、日経平均の主要株価の筆頭株主は日銀ですしいつまでも永遠に続けられる政策ではないだろうと思っています。

その時は、相当なショックがあるのでしょうね。

だからといって、今すぐ辞める事は実際に不可能。

これも、予想できないのでいつかはそうなる位に考えておくべきでしょう。

株価を公的資金で買い支えているのは日銀位でしょうし、一度振り上げたこぶしは下げるのが難しいですから上げたまま限界までやるのかな。

アメリFRBだって、債権は買うけど株価までは買ってないんですから。

日本は世界一の少子高齢化と超金融緩和の実験台になっていますね。

これが上手くいくのなら、他の国のお手本になるかも知れないし、失敗すればやっぱりなという評価になるのかな。

ともあれ、資産を日本株だけというのは非常に危険だということですね。

ただウォーレンバフェットが日本の商社株を買ったと言われていて、今日は商社が高いです。

しかし記事をみると過去12ヵ月といっています。

コロナ以前から買い進んでいた可能性が高いですね。バフェットさんは長期投資と言われていますが意外と見切りも早いので一気に売られてしまうことも多いです。

間違いに気づいたら、すぐ修正するので結果的に残っている株が長期保有していたにすぎません。

バフェットさんでも間違える事はあるということです。

今回の相場も、素人の私なぞは、間違いだらけですね。