やはり、株はあと一段下げるような気がしています。

戻りが弱いですね。

18年末のクラッシュの時は、日経平均19000割れから一気に戻っていったと思います。

本日は、2万円近辺からずるずると落ちて行ってしまいました。

やはり戻り売りの圧力はかなり強そうです。

コロナショックが解決される見込みでもたてば、上昇するかもしれませんが、まだまだ時間がかかりそうな気配です。

感染が長くなれば、なるほど経済のダメージが大きくなりそうですので、もう一段の下げがあってもおかしくはないでしょう。

もう一段がどの位になるかはわかりませんが、あと10%程度下がると調整としては良い感じになるのではと思っています。

あと10%さげたところで、追加投資のETF指値を入れてあとはただ、約定を待つのみです。

もし落ちてこなければ、積立投資を続けるまでなので、今まで通りの投資となります。

万一ここから、数年に及ぶ景気後退であったならば、最悪ー50%コースも用意しております。

そこまで落ちれば、資産を増やすチャンスが大きくてたのしみなのです。

当たり前ですが一度、大きく落ちてから上昇するほうが、利益が大きい。

一時的に評価損が出ても、20年後に株価が今より高ければOKなのです。

コロナが落ち着くころにどうなるのか?すごく興味が湧いています。