田舎は田植えの季節ですね。

かなり田舎なところに実家があります。

 

田んぼに水が入って、とてもきれいになってきました。

 

夜になるとカエルの合唱が聞こえて、都会では味わえない懐かしい感情がよみがえってきます。

 

さいころは、厳しい社会を知らずに無邪気にはしゃいでいたなぁ。

 

この辺も過疎化が進んできて、子供の数がかなり少なくなってきています。

 

幸いに母校はまだ廃校にはなっていませんが、となりの学校は廃校と統合が進んできていますね。

 

少子化の実感を身近に感じながら、私たちが老後を迎えるころは、この実家のあたりにも人がいなくなるのかなと少し寂しく思います。

 

時間の流れは確実に。

 

私の年齢も確実に年齢を重ねて、老後が見えるころはどうなるのかな。

 

日本全体の問題だとは思いますが、ずっと以前から予測されていた事なので避けられない現実なのですね。

 

自分が生きていけるだけの資産を握りしめて老後に突入する未来が見えます。