今日が日曜日だったから良かったのかな。
ＪＲが変電所火災によって車両停止が続いています。
まだ動いていない箇所もあるみたい。
原因はこれから検証だと思うけれど、なんでしょうね。
まさか点検不足とかじゃないよね。
このまえあった、川にかかる水道管崩落のように点検すれば分かるようなものを何もしないで放置しておくとこういったことが起きると思います。
日本のインフラも高度経済成長期に作られたものが多いので、耐用年数超えていると思われます。
でも更新するお金も財源不足でしにくくなっている現状。
老朽化している原子力もまだ使うといっていますし、この国は一体どういう計画をたてているのでしょうね。
中国では新車の２割４００万台が電気自動車らしいです。
今回の電力不足の一部も電気自動車もありそうです。
中国は原発を毎年８機新設する計画らしい。
日本は、電気自動車はあまり売れていないから関係ないと思われるかもしれないけれど日本だけがガソリン車というわけにはいかないんです。
CO2削減という国際的なルールのもとで、電気自動車やそのほかに切り替わることは決定事項です。
ガラケーからスマホのような変化が起きているのに、ガソリン車にこだわり続けちゃうと日本の産業は終わってしまいます。
電気自動車に代わることによって、失業者が５０万人位はでると思いますが、日本の自動車産業が終わってしまうよりは良いはずです。
本当にまじめに、日本が心配なのです。
最後のフロンティア、自動車産業。これが残るかどうかで日本の未来は決まるといっても過言ではないはず。
