ニュースサイトで、大学卒業した若者の失業率が20%を超えているとありました。
すごいですね。
日本のバブル崩壊後似たような状況だったと思います。
たしか、就職できなくて進学した人も多数。でも進学して就職の時期を後ろにずらすほど就職できなかったです。
私も、バブル崩壊直撃を受けて就職はかなり厳しかったです。
なんとか、中小企業に勤めることができましたが、定年まで勤めることもなく途中でドロップアウトしました。
結果だけ見れば、他の会社にしておけばって考えますが、当時は藁にもすがる思いなので仕方ないです。
それと同じことが、中国にも起きているとすれば、いずれ日本と同じように大部分が貧乏な社会になるのじゃないかと想像しちゃいます。
ちょうど、30年前の日本の状態だとしたら。
あと20年もすれば、世界の工場は中国からインドに移っているのだろうか??