世界景気悪化41% 社長アンケート

日本の社長100人のアンケートによると、世界景気悪化すると答えた割合は前回27.8%から今回41.3%に増えている。

日本の会社は、自動車、工作機械などの景気敏感株が多いため、景気の先行指標とも言われている。やはり、貿易戦争の影響で中国経済が減速していることが大きいのだろうと思われます。

過去、米長期金利短期金利の逆転が起きてから半年~1年位で景気後退期がはじまっています。2020年あたりから、景気は後退するのではないかと考えています。

景気後退期に投資するには、インデックス投資

景気後退期に入ると、株価はどんどん、それこそ底が分からない位におちたりします。

株を買ったところが底とは限らず、買ったところからさらに株価が下がって、含み損がどんどん増える。私の経験では、膨大な含み損を見たくなくなり、PCの電源すら入れられません。

株価全体が下がっているため、投資している人のほとんどがその様な状態になっている時が底だったりします。

そんな時は、コツコツと毎月定額を購入するインデックス投資が向いていると考えます。

下げても下げても、機械的に買って、ドルコスト平均で買い付け単価を下げていく。これが景気後退期に一番最適な投資方だと考えています。

2020年からインデックス投資 S&P500

景気後退期に入ってから、インデックス投資をしようと考えています。

実績からすると、米株が一番パフォーマンスがいいと思います。著名投資家バフェットさんのお勧めしているS&P500を毎月定額購入する予定です。

目的は、老後ですから20年後に引き出す予定でいます。IDECOやNISAなど非課税枠を有効に使ってプランを立てていきます。