月との距離が一番ちかく、大きく見えることを言うらしい。
大きく輝く月を見ていると、コロナウィルスで大騒ぎな世の中を忘れることができます。
月からしたら、コロナウィルスなんて関係なく、奇麗に輝いています。
株が1日で1000円上がったとか、暴落したとか、どうでもいい事なんですね。
生きていることに感謝しなくてはなりません。
私のようなものの命がコロナで亡くなろうが、地球は回るし、月は明るい。
そう考えると、セミリタイヤだの仕事だの大したことではないような気がしてきます。
明日にでも、巨大地震や富士山大爆発で亡くなってしまうかもしれません。
生をうけた限りは、後悔の無いように生きていく事。
そして、起きたことを受け入れる事。
それしかできる事は、無いのかもしれませんね。
今、生きていることを感謝。