東証リート指数が暴落。

たったの1日で、東証リート指数が18%減。

びっくり、2013年の水準らしいです。今年2200ポイントから今日の1145ポイントまで約半額。

これは、テナントの撤退や賃料の引き下げを考慮しても、売られ過ぎな感じがしています。

ひょっとして、リーマンショック以上のなにかがあるのでしょうか?

でも、日経平均は16000円台で粘り強い動きをしています。

株と不動産の価値はこれほど違うのでしょうか、ちょっと分かりません。

リートの配当はすでに6%を超える水準なので、株よりかなりお得感を感じてしまいますが、これから減配が続くのでしょう。

そうでなければ、リート買いたくなってきます。

株価-10%ごとに買い下がっておりますので、リートを買う余力がございません。

やはり、現金最強ですね。

ここから、下げたところはお買い得だとおもうのですが、まだ全力買いには早いと思っています。

4月になって落ち着いた頃がいいと思いますが、その時まで買い下がる資金が持つかは分かりません。

あと3回(-30%)程度は、株に資金を投下できますが、それ以外の投資は無理ですね。

ここから、40%、50%と下がっていったら、死んだふりをするしかなさそうです。

本格的な不景気がくるとアルバイトも見つからなさそうなので本当につんでしまいそう。

不景気を乗り越える現金は、持っていないとセミリタイヤは無理だと分かりました。

5年分くらいの生活費があれば、不景気をやり過ごすことができると思いますが、生活費をすべて突っ込んだ投資はかなりやばい。

配当狙いだといっても、不景気になれば良くて減配へたをすれば無配です。

今のような相場では、十分なシュミレーションをした上で、株の買い下がりをしていかなくてはいけませんね。

すでに、見切り発車してしまいましたが、これからどうなっていくのか?

私のセミリタイヤ人生は相場次第となりました。