最初にドル円が下がっていった後に、株安が来ました。
ドル円は、月曜日に101円をつけた後は、反発しています。
株もひょっとすると反発するのかもしれません。
これが、一時的な戻りで再度売りが始まる可能性もありますが、一旦はコロナウィルスを織り込んだ可能性も少し見えます。
これがリーマンショック級の景気後退であれば戻り売りなのでしょうが、判断がとても難しいです。
個人的には、もっと下がってくれないと安く買えないので残念なのですが上がっている所に追撃買いは見送りしたいと思います。
一旦は戻りを試すけど、再度下落していく相場を予測しています。
できれば、1年程度下げてくれれば、ゆっくり株が買えてうれしいのですが上手くいくでしょうか?
セミリタイヤ直後に起きた株安は、果たして天国に導くものなのか?もしくは破滅への道なのか?
結果が分かるのは、数年後となるでしょう。
セミリタイヤと相場の関係は、切ってもきれない腐れ縁ですね。
上手くいくかは相場次第。
このところの激しい相場が気になって眠れなかったりします。
投資系ブログでもかなり損失が増えている方もお見受けします。
投資で、セミリタイヤが破綻しない様にあらゆるシュミレーションをしていますが、想定外はあるものです。
今回のコロナウィルス暴落は、まさにそれ。
今後、株価が3分の1というのもあながちあり得るのかもしれません。
その時は、セミリタイヤ終了宣言させてもらおうと思います。