退職の意を上司に伝える。

上司に退職することを伝えました。

特に、引き留めることもなく、引継ぎを終えた後、19年末に退職することになりました。ボーナスは、支給日に在籍していないともらえないので、12月分は貰えそうです。

他の方のブログで、「退職した。うれしい。」とか「まだ社畜しているの?」という記載をよく見ます。

私は、そうは思えないのです。これからは肩書も無く、ただの無職40代。本当にこれで良かったのか、自問自答がいまだに続いています。

私のこの性格は、難敵で考えがまとまらずに決断を引き延ばすだけなのですが、今回は限界を超えてしまいました。

後悔は沢山あります。もっと上手く立ち回れれば、退職しなくてすんだのかもしれないという部分。弱い自分を見せる事ができずに最後まで虚勢をはってしまい墓穴を掘ったなど、数えきれない失敗を犯しています。

それを全部無かったことにできるなら、もとに戻ることもあると思いますが、結果は戻らないですね。

このような後悔は、まだ会社に未練があるのでしょう。

終わり方が良くない場合は、次も良くないような気がするのです。

本当は、自分から望んでいなかったセミリタイヤに納得できれば幸せなのですが、時間がかかりそうです。