中国の100万ドル(1億1千万)以上の富裕層が1億人もいるという。
アメリカが、9,900万人なので、中国に抜かれたらしい。
世界No.1,2の国は、どちらもお金持ちですごいですね。
ちなみに、日本人は130万人しかいないので、100人に1人の割合ですからお金持ちは少ないですね。
アメリカは3人に1人は、100万ドル以上というのはずば抜けています。
私が、想像するに、投資と経済成長力の差だと思います。
たとえば、30年前からS&P500に投資したとすると約8倍になります。
単純に、1,000万円が8,000万円になりますから、一般人の多くが投資をしているアメリカでは、ミリオネア(100万ドル)が多いのです。
しかし、日本ではバブル崩壊以降、株は損をするイメージが定着してしまい投資に対する教育もすすまなかった事は大きなマイナスです。
せっかく、円高というボーナスステージがあり、海外投資ができるチャンスを活かせませんでした。20年前とは言わず、10年前に戻れればと悔しくなります。
今の株価をきにせずに、インデックス投資をするしかないかなと思います。