借金1400万円が返済できない。自己破産寸前のマンションオーナー

あまりニュースになっていないですが、ユーチューブのチャンネルで新〇銀行系〇プラスによる所得改ざんがあったようです。

マンションは、築30年で1500万円のワンルーム投資物件を購入した30代男性

年収が260万円で本人は無理だとおもっていたそうですが、ゼロ金利政策でアルバイト等でも購入できると勧められたそうです。

返済が10万円で収入が7万5千円だったという。

いわゆるサブリース物件で昨年に契約が打ち切られ、毎月10万円を返済しなければならなかったようです。

年収260万円で120万円が返済では生活できないですよね。

弁護士に相談したところ、〇プラスの給与改ざんがあったことが発覚しました。

年収260万円が560万円に変更されていたのです。

当然、アプラスにも責任はあるのですが、役員が関わっていないとして延滞2か月超えたら一括返済を求める通知が来たそうです。

分かっているだけで、被害者は数十人いるそうで、アプラス本社前で抗議しています。

こういった、改ざんは〇プラスでけではなくてかぼちゃ〇馬車とか〇オパレスとか住宅投資系は腐るほどありますね。

社名が入っていることから、TV報道はしないと思いますが本当に沢山あると思います。

特に、低所得者を狙った詐欺は非人道的というしかありません。

お金持ちが投資物件で失敗したとしても、やり直せますが低所得者が失敗すると即自己破産に繋がります。

やはり、〇プラスにも責任があると思いますので、最低でも返済猶予位はするべきじゃないかと思います。